ビジネス書読み放題サービス!おすすめ電子書籍ストア5選!

雑誌

社会人の多くの方は、自身のスキルアップや知識の拡充のために、ビジネス書・ビジネス誌を活用しています。

しかし、ビジネス書は1冊1000円〜2000円するのものがほとんどで、何冊も本を読むとなると決して安い買い物ではないかと思います。

そこで、今回はおすすめのビジネス書読み放題サービス5社を紹介していきたいと思います。

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ビジネス書読み放題サービスを選ぶときのポイント!

月額料金

読み放題サービスは月額制のサブスクのため、サービスの内容に対して見合った金額なのか吟味する必要があります。各社、サービス内容は様々あるため、自身の使用用途にあったものを選ぶようにしましょう。

ほとんどのサービスが無料期間があるため、一度試してみて満足いかなければすぐに解約するようにしましょう。

ビジネス書の取扱数

取り扱っているビジネス書の冊数、また取り扱っているビジネス書のジャンルもあわせて確認するようにします。サービスによって、取り扱っているジャンルが偏っていたり、雑誌しか読むことができないものなどあるため、自身が読みたいジャンルのビジネス書を取り扱っているか、無料期間を通じて確かめるようにしましょう。

対応端末や使用感

電子書籍でビジネス書を読む場合、普段あなたが使っている端末が利用するサービスに対応しているか事前に確認するようにしましょう。基本的に、スマホ・タブレット・PC利用される方が多いとおもいますが、一部PC非対応のものもあったりするため注意が必要です。

使用感については、実際に使用してみないと分からないことが多いと思いますので、積極的に無料体験を活用するようにしましょう。ちょっとした違和感も蓄積していくと大きなストレスとなってしまうため、事前に確認することが大事ですね。

ビジネス書以外のジャンルも読みたいのか?

ビジネス書をメインで考えている方が多いと思いますが、


「ビジネス書以外の漫画や小説、雑誌なども読みたいのか?」
「ビジネス書だけ読めたら良いのか?」


によっても利用するサービスが変わってくるため、事前に自身が読みたい本のジャンルの幅を確認しておきましょう。

Kindle Unlimitedはビジネス書だけでなく、漫画や小説、雑誌など200万冊以上が読み放題のため、ビジネス書以外にも本を読みたいという方は、Kindle Unlimitedがおすすめです。

ビジネス書読み放題サービスの比較表

サービス名特徴月額無料期間ビジネス書の取扱数
Kindle Unlimited・ビジネス書、実用書が充実
・雑誌や小説も読み放題
980円(税込)30日間70,000冊以上
シーモア読み放題・ビジネス書に加えて、漫画の品揃えが充実
・アプリの操作性が良い
ライト:780円(税込)
フル:1480円(税込
7日間37,000以上
flier(フライヤー)・1冊あたり10分程度で読める要約サービスシルバープラン:550円(税込)
ゴールドプラン:2200円(税込)
7日間3,500冊以上
楽天マガジン
・ビジネス誌の品揃えが充実418円(税込)31日間100誌以上(雑誌)
Audible(オーディブル)・ビジネス書、実用書が充実
・聴く読書
1500円(税込)時期によって変動70,000冊以上

ビジネス書読み放題サービスのおすすめ5選!

Kindle Unlimited

Amazon公式HPより

Kindle Unlimitedは2016年3月に「Amazon」が開始した電子書籍の読み放題サービスです。

取り扱い作品は漫画や小説、雑誌などと幅広く200万冊以上の電子書籍を読むことができます。

ビジネス書だけでも5万冊以上あります。

そして、これらのサービスがなんと月額980円(税込)で利用することができます。

時期によっては、30日間でなく2ヶ月無料!といった、期間限定のキャンペーンも定期的に開催されているので、一度チェックしてみてください。

電子書籍の読み放題サービスをどれにしようか迷われている方は、Kindle Unlimitedを選んでおけば間違いないかと思います。

Kindle Unlimited30日間の無料体験がありますので、気になった方は一度試してみてください。

シーモア読み放題

シーモア読み放題公式HPより

シーモア読み放題はNTTソルマーレが運営している電子書籍の読み放題サービスです。

シーモアは漫画の取扱数が充実していることで有名ですが、実はビジネス書も豊富に取り扱っています。ビジネス書は3.7万冊以上、ビジネス雑誌は500誌以上と充分な取扱数です。

プランは2つから選ぶことができ、「読み放題ライト」「読み放題フル」があります。

それぞれ、月額料金と読めるジャンルに違いがあり、読み放題ライトは月額780円(税込)、読み放題フルは月額1480円(税込)となっています。読み放題フルのプランを選択すると、BL・TL・大人コミック・ライトノベルが追加で読めるようになります。

肝心のビジネス書は読み放題ライトでも読むことができるため、ビジネス書を中心に読まれる方は読み放題ライトで充分です。

ビジネス書だけでなく、漫画も読みたいという方にはシーモア読み放題がおすすめです。

シーモア読み放題7日間の無料体験があるので、気になった方は一度試してみてください。

flier(フライヤー)

flier(フライヤー)公式HPより

flier(フライヤー)はビジネス書の要約サービスです。

最大の特徴は1冊あたり4〜6時間かかるとされているビジネス書を10分で読むことができる点です。

忙しくてなかなかまとまった時間を確保するのが難しいビジネスマンやたくさんの本から幅広い知識を身につけたい方におすすめです。

プランは2つから選ぶことができ、「シルバープラン」「ゴールドプラン」があります。

シルバープランは、月額550円(税込)で利用することができますが、有料の要約コンテンツが5冊/月までという制限があります。一方、ゴールドプランは月額2200円(税込)と高くなりますが、全ての要約コンテンツが制限なく読み放題となります。

月額利用料が高いと不安な方は、まずはシルバープランから始めてみて、効果を実感できたらプラン変更するなどの方法をとってみても良いかもしれませんね。

flier(フライヤー)は7日間の無料ゴールド体験があるので、気になった方は一度試してみてください。

楽天マガジン

楽天マガジン は楽天が運営する雑誌のみを取り扱う読み放題サービスです。
1400誌以上の雑誌が読み放題で、月額418円(税込)と非常に安い点が特徴です。

人気のビジネス誌も75誌取り扱っています。

注意点として、ビジネス書は読むことができません。

そのため、ビジネス書だけでなく雑誌からも情報を収集したい方や雑誌の特徴である最新のトピック、情報を取り入れたい方には楽天マガジンがおすすめです。

楽天マガジン 31日間の無料体験があるので、気になった方は一度試してみてください。

Audible(オーディブル)

Amazon公式HPより

Audible(オーディブル)はAmazonが運営している「聴く読書」サービスです。

プロの声優や俳優をはじめとしたナレーターによる本の朗読やポッドキャストをアプリで聴くことができます。また、対象作品は12万冊以上と豊富な品揃えです。

通勤や通学時間、自動車の移動中、家事など手が塞がれた状態でも読書をすることができます。また、目の負担がないといったメリットもあります。

月額1500円(税込)と他のサービスと比べると高いですが、忙しく時間を確保するのが難しい方や隙間時間に情報のインプットをしたい方にはAudible(オーディブル)おすすめです。

無料体験もあるので、気になった方は一度試してみてください。

サービス名特徴月額無料期間ビジネス書の取扱数
Kindle Unlimited・ビジネス書、実用書が充実
・雑誌や小説も読み放題
980円(税込)30日間70,000冊以上
シーモア読み放題・ビジネス書に加えて、漫画の品揃えが充実
・アプリの操作性が良い
ライト:780円(税込)
フル:1480円(税込
7日間37,000以上
flier(フライヤー)・1冊あたり10分程度で読める要約サービスシルバープラン:550円(税込)
ゴールドプラン:2200円(税込)
7日間3,500冊以上
楽天マガジン
・ビジネス誌の品揃えが充実418円(税込)31日間100誌以上(雑誌)
Audible(オーディブル)・ビジネス書、実用書が充実
・聴く読書
1500円(税込)時期によって変動70,000冊以上

ビジネス書読み放題サービスのメリット

書籍代を抑えることができる

毎回本を購入する場合に比べて、圧倒的に書籍代を安く抑えることができます。

読み放題サービスは月額固定制のため、本を読めば読む程お得になります。

ビジネス書は1冊1000〜1500円程度するため、月に1〜2冊よむだけで充分にもとをとることができます。

少しでも書籍の購入費用を抑えたい方にとっては、ぴったりのサービスですね。

多くの書籍を読むことができる

読み放題サービスは月額固定制のため、お金を気にせずたくさんの本を読むことができます。また、普段だったら本屋さんで購入しないような本でも気軽に読むことができるため、様々な本との出会いが生まれ、より幅広い知識が身に付きます。

たくさんの本を読みたいけど、ビジネス書は高くてなかなか手が出ない…といった悩みがある方には、ぴったりのサービスです。

保管スペースを圧迫しない

紙の書籍と違い、電子書籍の場合は物理的に本を保管するスペースが必要ないため、保管場所に困ることがありません。

「本棚で部屋のスペースを圧迫したくない!」という方やミニマリストの方にはぴったりなサービスです。

ビジネス書読み放題サービスのデメリット

本を読まないと損をする

読み放題サービスは月額制のサービスのため、本を読めば読むほどお得になります。裏を返すと、本を読まなければ損をしてしまうサービスです。

そのため、月に1冊も読まない月があったり、そもそも読書週間が身についていない方などは、慎重にサービスの導入を検討する必要があるかと思います。

発売直後の本は読めないこともある

読み放題サービス対象の本は旧作のものが多い傾向にあります。そのため、サービスによっては新作のタイトルが読み放題サービスの対象になっていなかったりする場合があるため、注意が必要です。

しかし、読み放題対象の作品は随時更新されているため、期間が空けばタイトルが追加される可能性は十分にあります。

各サービスの無料期間を活用して、読みたい書籍やジャンルが対象作品となっているか確認するようにしましょう。

端末の充電が切れたら読めない

電子書籍はスマホやタブレット、電子書籍リーダーなどの端末で読むため、当然その端末の充電が切れた場合、読書をすることもできなくなります。

そのため、モバイルバッテリーを携帯したり定期的にバッテリーの残量を確認する必要があります。

そういった、充電切れの不安を少なくしたい方は、Kindleなどの電子書籍リーダーの導入がおすすめです。電子書籍リーダーはメールや電話などの余計な機能が一切無く、本を読むことに特化した端末のためバッテリーが数週間程度もつものが多いです。また、小型・軽量のため持ち運びにも便利となっています。

売却や貸し借りができない

紙の書籍の場合、友人などの本を貸したり、古本屋に売ったりすることが可能ですが、読み放題サービスの書籍は貸し借りすることはできません。また、売ったりすることもできません。

まとめ

ビジネス書の読み放題サービスは、月額500円〜1000円支払うことで多くの書籍を読むことが可能となり、自身のスキルアップや知識を拡充することが可能なります。

様々な読み放題サービスの中でKindle Unlimitedはとてもコストパフォーマンスが高いと思います。月額980円(税込)でビジネス書を含む200万冊以上の作品が読み放題となります。そのため、ビジネス書以外にも本を読む方は、全然もとをとることができます。

今回、様々な読み放題サービスを紹介しましたが、サービスの内容は各社それぞれのため、ご自身の使用用途を明確にし、適したサービスを選んでいただければ幸いです。ぜひ各サービスの無料お試し期間を活用し、判断材料の一つにしてみてください。

素敵な読書ライフの一助になれば幸いです。

では、また!

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